レビトラの副作用
バイアグラには、その人が日常的に服用している薬の種類によっては、飲むことが厳禁になる人がいました。これと同様のことがレビトラにもあります。しかも、その服用が厳禁になる人が、バイアグラよりもやや多いといわれているのです。
まず、バイアグラと共通に含まれる人がいます。それはニトログリセリンを常時、服用している人です。このことに含まれる心臓の悪い人は、悲しいかな、これらの薬を使うことはできません。それでもどうしても、という人がいれば、何か他の方法を試してみてください。他の方法も別のところでご紹介しますので。
また、病歴についても、このレビトラを服用してもいいかどうかの重要な判断基準になってきます。具体的には不整脈が見られる、肝障害や腎障害がある人は基本的にＮＧです。また、血圧が異常に高い（最大血圧が１７０以上ある、もしくは最低血圧が１００以上ある人）や低い人（最大血圧が９０以下である人）もこのレビトラ服用の対象外になってしまいます。
また、最近６ヶ月以内に、脳梗塞や脳出血といった何か重大な脳障害にかかったという人も服用にストップがかかります。あと、女性の服用も禁じられています。
このようにレビトラは確かに効果も高いが、いろいろな足かせがあることも事実です。このことでも分かるように、これを個人の判断で購入するということは、過去に大きな病気を患ったことのある人ならば、無茶としかいいようがありません。必ず、医者の相談しましょう。たとえ、これらの薬が使えなくても、まだ方法はありますから。