ゲイ体験談

僕が通っていた高校は、私立の男子校で、校則などかなり厳しい校風でした。
ほんの5~6年前のことなんですが、そんな母校も今では姉妹校と合併して共学になり、あの頃の面影はすっかりなくなっているようです。

2年生の夏頃からだったと思いますが、唐突にクラスで一番優秀かつ美少年なA君がイジメの対象になりました。イジメの首謀者だった俺ですらイジメ開始のきっかけは忘れましたが、とにかくその子がターゲットとなり、陰湿なイジメがスタートしたのです。イジメの内容のほとんどは、ここで書くまでもないありきたりな内容です。ただ、今回投稿するに相応しい出来事がいくつかあるのでご紹介したくメールしました。

厳しい先生が多い中でも、特に体育の先生は厳しく、屋内プールで年中行われる水泳の授業では、「水着を3回忘れた者は全裸で授業を受けなければならない」というルールがありました。ただ、その罰を受けた生徒を、当時僕らは現実に目の当たりにしたことはありませんでした。そこで、イジメ対象のA君をハメようということになりました。A君の水着を隠すという、単純な作戦です。2回目まではすんなりいきました。「すいません。忘れました」というA君に、教師のビンタが飛んだだけです。そして3回目。さすがに警戒心を強めるA君だったのでなかなかうまくいきませんでしたが、水泳授業のあったある日、A君の水着を隠すことに成功しました。

「脱げ。素っ裸になれ」教師の罵声が飛び、躊躇していたA君は、泣きながら制服を脱ぎ始めました。トランクス姿になってから、さすがに恥ずかしいのか最後の一枚を脱ぐのを躊躇っていましたが、教師の厳しい眼差しに観念したのか、しぶしぶ全裸になりました。

当時、僕はゲイだという自覚がほとんどありませんでしたが、A君のストリップショーに、唾をゴクリと言わせながら見ていました。A君のあそこは、美形な顔に似合っているのかいないのか、かなり立派なものでした。真っ赤になった顔と同じくらい、亀頭はキレイなピンクでしたが、平常時でも大きさはかなりのものです。

授業はあくまで淡々と行われましたが、僕は興奮を抑えるのに必死でした。それでも僕の視線はA君に釘付け。イヤでも、自然にA君を見てしまいます。プールから上がり、水を滴らせて全裸で俯き歩く美少年の姿は、ゲイに目覚めかけた僕には刺激的に過ぎました。そんな僕のあそこは、ついにMAXまで勃起してしまいました。
「お前、勃起してんじゃねーの?」
「マジで? コイツ、Aのチンポ見て興奮してるんじゃん?」
「おい、お前も脱げよ」
「何か言ってみろよ。こいつホモじゃんじゃねーの」

それから、俺がイジメの対象になりました。
きっかけがきっかけだけに、性的なイジメも散々受けました。その内容は、また投稿します。

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